遺言
・専門家のサポートによる遺言作成で「争族」を防ぎます。
遺言は相続トラブルを未然に防ぐために、とても有効な手段です。べテラン専門家が懇切丁寧にアドバイス
いたします。
・当事務所は、
1．ご相談者様から「信頼して頂けるよう、誠心誠意対応します。
２．そのためにもまずコミュニケーションを大切に、お話をじっくり伺います。
３．ご要望に迅速に応えるべく出張対応も積極的に承っております。
方針と特徴
「自分が亡くなった後のことは子供たちが上手くやるだろう」とお考えの方も多くいらっしゃいます。
しかし、相続は何も対策をしておかないと、相続トラブルが発生するケース が多いものです。
当事務所でもこれまで「遺言書さえあれば・・・」というケースを数多く見てまいりました。
家族・親族間で悲しい争いが起きないよう、しっかりと遺書を作成しておくことをお勧めいたします。
トラブル例 兄弟による争い
最ももめるのは、相続人が兄弟だけというけーすです。
つまり、すでに片方の親が他界していて残された親から子供たちへの相続の場合に
争族」になることが非常に多いの です。
親としては「兄弟で仲良く分けるだろう」という気持ちから遺言を残さずにいます。
そして結局はそのことが子供たちを争わせる原因になってしまう のです。
公正証書遺言を作成し書面化しておくことが大切です。
トラブル例 子供がいない夫婦
子供がいないご夫婦で配偶者にすべての財産を譲りたい場合には、必ず遺言を作成しましょう。
たとえば、夫の両親が他界していて兄弟がいる場合、遺言がないと相続人は奥様と兄弟ということになります。
主な遺産は自宅だけとといった場合には、
長年住んだ家を売って相続分割せざるを得ないということにもなりかねません。
すべてを奥様に残したいお考えの場合は遺言書を作成しておく必要 があります。
（＊兄弟に遺留分はないので、遺言書作成することで奥様にすべてを残すことが可能となります。）
まとめ
上記の他にも財産ご家庭の状況により遺言をしておいたほうがよいケースが数多くございます。
事案に応じて最適な遺言作成をサポートいたしま す。
